Subject:
詩篇50篇「今日の聖書研究」
From:
"shinya@kanno.com" <shinya@kanno.com>
Date:
2006/12/19 12:13
To:
Saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇50篇の研究についてのまとめです。

構造を考えるときに一番目立った並行が、14-15節と、23節の感謝のいけにえをささげよ、わた
しをあがめようということである。
今日の詩篇も昨日の49篇と同じように、1-6節を別にして、7-23節の中が四つに分かれている戸
考えた。
また、1-6節はABBAになっていて、食い尽くす火と、さばきをするというテーマが入っている。

この詩篇の中で契約というキーワードは非常に大切で、50篇では契約について教えられている。
7-15節は神様が戒めるということに対して、16-23節では悪者が戒めを語っているということに
なっている。
前半では民に語っているが、後半では悪者、偽善者たちに語っているという違いにもなっている。

どちらにしろ、正しいいけにえをささげることが求められている。

-- +審也@カンノファミリー  mailto:+shinya@kanno.com