+和也です。
詩編57編と詩編108編の対比をしました。
詩編57編の7-11節は108:1-5である。
この108編は神様に、一緒にどうして戦いに行かないのかと訴えている。
また神様は敵を踏みつけてくださる神様であることを言っている。
神様は聖所で自分にとってシェケム、スコテ、ギルアデ、マナセ、エフライム、ユダ、モアブ、
エドム、ペリシテは何であるかを言っている。
57編には悪者、人の子らをむっさぼり食う者がいるけれど、
108編では詩人は攻撃されていない、それで悪者は自分のわなにかかっている。
神様が天と地であがめられるというのは、愛する者が助け出されるためである。
-----------------------------
+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
-----------------------------