Subject:
詩篇67篇「連想箇所」
From:
"shinya@kanno.com" <shinya@kanno.com>
Date:
2007/01/15 12:35
To:
Saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇67篇を学ぶときに見るべき、もしくは思い出す他の聖書箇所についてです。

■6節「地の産物」

67篇を見るだけでは地の産物が何かということについてわからない。
しかし、例えば、レビ記26章や、詩篇85篇を見るときに、地の産物について、もっと具体的に
知ることができる。
ここからわかることは、地が産物を出すということは平和であるということである。
戦いがその地にあるならば、地が産物を出しているどころではない。

昔のイスラエルで言うならば、地の産物とは、畑が実る、ほかの木が実を結ぶということである。

■4節「国々をさばくので、国々は喜ぶ」

国々をさばくので、国々は喜ぶようになるというのは、預言書の中によくある。
国々が知ろうとしないので、強制的にやらなければならない状態になってしまった。

■1節「祝福し、御顔を照り輝かす」

アロン(大祭司)の祝福の言葉が書かれている民数記6章で、祝福し、御顔を照り輝かすという
ことが言われている。

-- +審也@カンノファミリー  mailto:+shinya@kanno.com