Subject: カルヴァンの詩篇説教集の65:4-14(ケイヤ) |
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Date: 2001/12/12 12:59 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+カンノケイヤです。 カルヴァンの詩篇説教集の65:4-14に何が書いてあるのかをまとめました。 神は愛なるお方なので、すべての人に恵み、救いを与えてくださるが、信じる人には 特別に与えてくださる。 私たちは希望このような希望を持たなければならない。 神を信じない者は神から愛が与えられているのに信じない。もしそのようなことを私 たちがしたら実際の祝福はいただけないのです。その実際の祝福が後半に書いてあ る。前半では私たちがよりたのむなら、神の家に入れる。またそこでの恵みに満ち足 りるということがある。 その次に詩人は試練、苦難の時に神は不思議なみわざによって救ってくださると教え ている。苦難の時に表面を見るのではなく、神のみわざを信じてその苦難を見なけれ ばならない。 このような苦しみの時にこそ祈って、この詩篇に書いてあるとおりに「聞いてくださ る」ことを信じなければならない。 そしてこのような恵み、救いのみわざは一日だけのものではなく、いつも有効であ る。これは神の義によって証明されている。神は真実、恵みなるお方なので、約束は 必ず成し遂げてくださいます。 -------------------------------- +カンノケイヤ@カンノファミリー mailto:keiya@kanno.com --------------------------------