Subject: いのちのことば社 新聖書講解シリーズ 詩篇66篇 富井悠夫著 |
From: Mikuni Kanno |
Date: 2001/12/18 12:57 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、菅野みくにです。 白本の1節~7節を見ました。 1)66篇の題 神にあって喜ぼう 2)内容区分 大きく1ー12節と13ー20節の二つに分かれる 1~4節 全知への神賛美の呼びかけ 5~7節 イスラエルに示された神の力 8~12節 神の民イスラエルの使命 13~15節 王のささげ物 16~20節 王の証言と招き 3)気がついたこと ・この詩篇の歴史的背景はアッシリヤの敗北という出来事が背景である。 ・「なんと恐ろしい」とは神が表してくださったわざの驚きを言っている。 ・「ほめ歌、ほめ歌う」とは礼拝の賛美のことで、全地が礼拝をささげ賛美すること が招きの目的である。 ・「川を歩いて渡った」とはヨルダン川をわったったことを表している。 ・「神はとこしえに統べ治め」とは神が過去だけ支配しているのではなく、今も、世 の終わりまでも支配していると言うことである。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックはいつも夕方5時 -------------------------------------