Subject: カルヴァンの5節の解釈 |
From: "Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com> |
Date: 2001/12/18 14:59 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 カルヴァンの5節の解釈を見ました。 1)5節の訳 来たりて、神のみわざを見よ。 神は人の子らの上に{なされる}わざにおいて、 恐れかしこまるべき方である。 2)カルヴァンの解釈 ・人はみわざを見過ごすことがありそうなので、刺激しなければいけない。 ・人には100人に1人もみわざを熱心に見るものはいない。 ・預言者は人々が軽がるくしていることに対して、もっと神のみわざを思い見るよう にと言っている。 ・ダビデは「見よ」と言うことによって、人間は無知であると言うことを表してい る。 ・ダビデはそれとともに、神のみわざを注意深くこれを見るように、と言っている。 ・カルヴァンは神様はこのみわざについて、驚くべきだと解釈する。 ・預言者は最後に彼らへの神の恵みと救いを思い出させる。 ・なぜなら、神様はこの救いをすると言うことを、言っているからである。 ・また、ダビデはこの後に「そのところでわれわれは神にあって喜びます」と言う。 3)コメント 先週、カルヴァンの説教を読みました。このカルヴァンの註解書はとても同じ人が書 いたとは思えません。なぜなら、この註解書がもっと難しく見えたからです。 -------------------------------------- Miwaza Kanno miwaza@kanno.com http://miwaza.com God bless you!(^^)/~~~ !かにかに!かにかに!y(^^)y --------------------------------------