Subject: いのちのことば社 新聖書講解シリーズ 詩篇66篇 富井悠夫著 |
From: Mikuni Kanno |
Date: 2001/12/19 12:39 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、菅野みくにです。 白本の8節~20節を見ました。 ■気がついたこと ・「頑迷な者」とはアッシリヤの王セナケリブのように神に対して高ぶる者の事。 ・8-12節で神に選ばれたイスラエルが自分の使命を覚えて諸国に語っている。 ・「いのちのうちに保つ」とはいのちを喜んで育ててくださったことを表している。 ・「銀を精錬する」と言うたとえは神がイスラエルをも同じように鍛えたことを表す。 ・「網・重荷」とはイスラエルに対する罪の罰であって、身動きできない。 ・「火の中・水の中」はイザヤ43章2節を参照する。 ・「雄羊・雄牛・雄やぎ」とは全焼のいけにえに使われる条件である。 ・「ほむべきかな」とは神の恵みを心から賛美している。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックはいつも夕方5時 -------------------------------------