Subject:
第2ペテロ1章 「敬虔」
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2007/06/27 11:13
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

第2ペテロ1章から、敬虔について探しました。

■ルカ2:25

シメオンという人は、正しく、敬虔な人で、聖霊が彼の上にとどまっておられ
た。

■使徒2:5

エルサレムには敬虔なユダヤ人たちが住んでいたが、みなが聖霊に満たされる
と、集まってきた。

■使徒8:2

敬虔な人たちはステパノのことを葬り、彼のために非常に悲しんだ。しかし、サ
ウロは敬虔ではなく、教会を迫害した。

■使徒10:2,7

コルネリオという百人隊長は敬虔な人で、神を恐れかしこみ、多くの施しをし、
祈りをしていた。

*主を恐れている→敬虔である。

■使徒22:12

アナニヤは律法を重んじる敬虔な人で、ユダヤ人全体の間で評判が良かった。

■第一テモテ2:2

私たちが敬虔に、威厳を持って平安で静かな一生を過ごすために、高い地位にあ
る人たちのために祈らなければならない。

■第一テモテ3:16

敬虔の奥義とはなにか?
「キリストは肉において現れ、
霊において義と宣言され、
御使いたちに見られ、
諸国民の間に述べ伝えられ、
世界中で信じられ、
栄光のうちに上げられた。」

■第一テモテ4:8

「いのちが約束されている敬虔」→第2ペテロ1:3「いのちと敬虔に関するす
べてのこと」

■第一テモテ6:11

神の人は、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなければならな
い。
→第2ペテロ1:5~7では、この中の、敬虔、信仰、愛、忍耐が出てくる。

■テトス1:1

パウロは信仰と、敬虔にふさわしい真理の知識とのために使徒とされた。

■テトス1:8

監督はどのようなものか?

・非難されるところがない
・わがままでない
・短気でない
・酒飲みでない
・けんか好きでない
・不正な利を求めない
・旅人をよくもてなす
・善を愛する
・慎み深い
・正しい
・「敬虔である」
・自制心がある
・教えに適った信頼すべきみことばをしっかり守っている→健全な教えをもって
励ましたり、反対する人を正すため