＋ちゃんくんです。

詩篇135篇25節の「食物を与える」という言い方について研究しました。

・出エジプト記16章8節
・申命記10章18節
・ヨブ記38章41節
・詩篇104篇10-16,21,27-28節
・詩篇105篇40節
・詩篇111篇5節
・詩篇145篇15節
・詩篇147篇9節
・イザヤ書55章10節
・エゼキエル書18章7,16節
・ゼカリヤ書11章16節（反対）
・マタイの福音書25章35節
・ヨハネの福音書6章31-32節
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創世記から食べ物の話が出てきて、アダムとエバは食べ物によってだまされて、堕落してし
まった。
食べ物は飢えている物を満ちたらすという意味もあるが、民数記20章12節を見ればわかるよう
に、食べ物を与えることによって、「神様の聖さ」が現される。
聖書の中で、食べ物を与えるということは結構強調されているテーマである。

モーセの律法の中では貧しい者、在留異国人をあわれみ、パンを与えるようにということが言
われている。
それは、神がイスラエルを荒野で導かれていたときに、彼らに食べる者を与えてくださったか
らである。
私たちが貧しい者にパンを与えるということはマタイの福音書25章35節を見れば、「正しさ」
であることがわかる。

私たちが主を待ち望むときに、神様は時にかなって食物を与えてくださるので、何を食べる
か、何を飲むかを心配するなとも言われている。（マタイの福音書6章31節）

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＋審也＠カンノファミリー
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