Subject: 詩篇138編 「顧み」 |
From: megmin |
Date: 2007/07/05 11:52 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
めんにです。 詩篇138編の顧みさがしました。 ■創世記21:1章 主は、約束されたとおり、サラを顧みて、仰せられたとおりに主はサラになさった。 ■創世記31:42 もし、私の父の神、アブラハムの神、イサクの恐れる方が、私についておられな かったなら、あなたはきっと何も持たせずに私を去らせたことでしょう。神は私 の悩みとこの手の苦労とを顧みられて、昨夜さばきをなさったのです。」 ■創世記50:24 ヨセフは兄弟たちに言った。「私は死のうとしている。神は必ずあなたがたを顧 みて、この地からアブラハム、イサク、ヤコブに誓われた地へ上らせてください ます。」 ■創世記50:25 そうして、ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、「神は必ずあなたがたを顧み てくださるから、そのとき、あなたがたは私の遺体をここから携え上ってくださ い。」と言った。 ■出エジプト4:31 民は信じた。彼らは、主がイスラエル人を顧み、その苦しみをご覧になったこと を聞いて、ひざまずいて礼拝した。 ■出エジプト13:19 モーセはヨセフの遺骸を携えて来た。それはヨセフが、「神は必ずあなたがたを 顧みてくださる。そのとき、あなたがたは私の遺骸をここから携え上らなければ ならない。」と言って、イスラエルの子らに堅く誓わせたからである。 ■レビ記26:9 わたしは、あなたがたを顧み、多くの子どもを与え、あなたがたをふやし、あな たがたとのわたしの契約を確かなものにする。 ■民数記16:15 モーセは激しく怒った。そして主に申し上げた。「どうか、彼らのささげ物を顧 みないでください。私は彼らから、ろば一頭も取ったことはなく、彼らのうちの だれをも傷つけたこともありません。」 ■申命記28:50 その国民は横柄で、老人を顧みず、幼い者をあわれまず、 ■申命記33:9 彼は、自分の父と母とについて、『私は、彼らを顧みない。』と言いました。ま た彼は自分の兄弟をも認めず、その子どもをさえ無視し、ただ、あなたの仰せに 従ってあなたの契約を守りました。 ■ルツ1:6 そこで、彼女は嫁たちと連れ立って、モアブの野から帰ろうとした。モアブの野 でナオミは、主がご自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いたからである。 ■第一サムレル1:11 そして誓願を立てて言った。「万軍の主よ。もし、あなたが、はしための悩みを 顧みて、私を心に留め、このはしためを忘れず、このはしために男の子を授けて くださいますなら、私はその子の一生を主におささげします。そして、その子の 頭に、かみそりを当てません。」 ■第一サムエル2:21 事実、主はハンナを顧み、彼女はみごもって、三人の息子と、ふたりの娘を産ん だ。少年サムエルは、主のみもとで成長した。 ■第二サムエル9:8 彼は礼をして言った。「このしもべが何者だというので、あなたは、この死んだ 犬のような私を顧みてくださるのですか。」 ■第二列王記13:23 主は、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約のために、彼らを恵み、あわれみ、 顧みて、彼らを滅ぼし尽くすことは望まず、今日まで彼らから御顔をそむけられ なかった。 ■第一歴代誌13:3 私たちの神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。私たちは、サウルの時代には、こ れを顧みなかったから。」 ■ヨブ3:4 その日はやみになれ。神もその日を顧みるな。光もその上を照らすな。 ■ヨブ4:20 彼らは朝から夕方までに打ち砕かれ、永遠に滅ぼされて、だれも顧みない。 ■ヨブ10:12 あなたはいのちと恵みとを私に与え、私を顧みて私の霊を守られました。 ■ヨブ37:24 だから、人々は神を恐れなければならない。神は心のこざかしい者を決して顧み ない。 ■箴言1:24 わたしが呼んだのに、あなたがたは拒んだ。わたしは手を伸べたが、顧みる者は ない。 ■イザヤ23:17 七十年がたつと、主はツロを顧みられるので、彼女は再び遊女の報酬を得、地の すべての王国と淫行を行なう。 ■イザヤ33:8 大路は荒れ果て、道行く者はとだえ、契約は破られ、町々は捨てられ、人は顧み られない。 ■エレミヤ15:1 主は私に仰せられた。「たといモーセとサムエルがわたしの前に立っても、わた しはこの民を顧みない。彼らをわたしの前から追い出し、立ち去らせよ。 ■エレミヤ15:15 主よ。あなたはご存じです。私を思い出し、私を顧み、私を追う者たちに復讐し てください。あなたの御怒りをおそくして、私を取り去らないでください。私が あなたのためにそしりを受けているのを、知ってください。 ■エレミヤ23:2 それゆえ、イスラエルの神、主は、この民を牧する牧者たちについて、こう仰せ られる。「あなたがたは、わたしの群れを散らし、これを追い散らして顧みな かった。見よ。わたしは、あなたがたの悪い行ないを罰する。――主の御告げ。―― ■エレミヤ27:22 『それらはバビロンに運ばれて、わたしがそれを顧みる日まで、そこにある。―― 主の御告げ。――そうして、わたしは、それらを携え上り、この所に帰らせる。』」 ■エレミヤ29:10 まことに、主はこう仰せられる。「バビロンに七十年の満ちるころ、わたしはあ なたがたを顧み、あなたがたにわたしの幸いな約束を果たして、あなたがたをこ の所に帰らせる。 ■エレミヤ32:5 彼はまた、ゼデキヤをバビロンへ連れて行く。それでゼデキヤは、わたしが彼を 顧みる時まで、そこにいる。――主の御告げ。――あなたがたはカルデヤ人と戦って も、勝つことはできない。』」 ■エレミヤ47:3 荒馬のひづめの音、戦車の響き、車輪の騒音のため、父たちは気力を失って、子 らを顧みない。 ■哀歌1:9 彼女の汚れはすそにまでついている。彼女は自分の末路を思わなかった。それ で、驚くほど落ちぶれて、だれも慰める者がない。「主よ。私の悩みを顧みてく ださい。敵は勝ち誇っています。」 ■哀歌2:20 「主よ。ご覧ください。顧みてください。あなたはだれにこのようなしうちをさ れたでしょうか。女が、自分の産んだ子、養い育てた幼子を食べてよいでしょう か。主の聖所で、祭司や預言者が虐殺されてよいでしょうか。 ■哀歌3:50 主が天から見おろして、顧みてくださる時まで続く。 ■哀歌5:1 主よ。私たちに起こったことを思い出してください。私たちのそしりに目を留め てください。顧みてください。 ■マラキ2:13 あなたがたはもう一つのことをしている。あなたがたは、涙と、悲鳴と、嘆きで 主の祭壇をおおっている。主がもうささげ物を顧みず、あなたがたの手から、そ れを喜んで受け取らないからだ。 ■ルカ1:68 「ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。主はその民を顧みて、贖いをなし、 ■ルカ7:16 人々は恐れを抱き、「大預言者が私たちのうちに現われた。」とか、「神がその 民を顧みてくださった。」などと言って、神をあがめた。 ■使徒7:23 人々は恐れを抱き、「大預言者が私たちのうちに現われた。」とか、「神がその 民を顧みてくださった。」などと言って、神をあがめた。 ■使徒15:14 神が初めに、どのように異邦人を顧みて、その中から御名をもって呼ばれる民を お召しになったかは、シメオンが説明したとおりです。 ■使徒19:27 これでは、私たちのこの仕事も信用を失う危険があるばかりか、大女神アルテミ スの神殿も顧みられなくなり、全アジヤ、全世界の拝むこの大女神のご威光も地 に落ちてしまいそうです。」 ■ガラテヤ2:10 ただ私たちが貧しい人たちをいつも顧みるようにとのことでしたが、そのことな ら私も大いに努めて来たところです。 ■ピリピ2:4 自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。 ■第一テモテ5:8 もしも親族、ことに自分の家族を顧みない人がいるなら、その人は信仰を捨てて いるのであって、不信者よりも悪いのです。 ■へブル2:6 むしろ、ある個所で、ある人がこうあかししています。「人間が何者だというの で、これをみこころに留められるのでしょう。人の子が何者だというので、これ を顧みられるのでしょう。 ■へブル8:9 それは、わたしが彼らの先祖たちの手を引いて、彼らをエジプトの地から導き出 した日に彼らと結んだ契約のようなものではない。彼らがわたしの契約を守り通 さないので、わたしも、彼らを顧みなかったと、主は言われる。-- +megmin ;)