Subject:
詩篇141篇 食べ物による罪
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2007/07/10 11:53
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

食べ物によって犯してしまう罪について探しました。

■詩篇78:18

荒野でイスラエルは欲するままに食べ物を求め、心のうちで神を試みた。

■箴言4:17

悪者は不義のパンを食べ、暴虐の酒を飲む。

■箴言9:17

愚かな女は思慮に欠けたものに、「盗んだ水は甘く、こっそり食べる食べ物はう
まい。」と言う。

■箴言13:2

人はその口の実によって良いものを食べるが、裏切り者は暴虐を食べる。

■箴言15:14

愚かな者の口は愚かさを食いあさる。

■箴言18:8

陰口をたたく者のことばは、おいしい食べ物のようだ。腹の奥に下っていく。

■箴言23:1~3

あなたが支配者と一緒に食事をするときは、食べ物に良く注意しなければならな
い。そのごちそうを欲しがってはいけない。それは、まやかすものだからであ
る。

■箴言23:6

貪欲な人の食物を食べてはいけない。また、彼のごちそうを欲しがってもいけな
い。

■箴言30:9

私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ。」と言わないために。また、
私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。

■まとめ:

罪が食べ物に例えられているのは、箴言にたくさんあった。箴言で、愚かなもの
の食べ物を食べてはならないといわれている。