Subject:
アダムへの誘惑とキリストへの誘惑の対比
From:
kazuya@kanno.com
Date:
2007/07/10 12:31
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+和也です。

サタンのアダムとキリストへの誘惑の対比。

アダムへの誘惑(創世記3章)キリストへの誘惑(マタイ4章)

みんなもう分からなければいけないけれど、
キリストは第二の代表、第二のアダムである。

今日の141編の誘惑は「口の誘惑,食べ物の誘惑」ですね!

■食べ物の誘惑
 アダムの誘惑の所では、善悪の知識の木が、食べ物の誘惑で、
 アダムは、神様がどの木からも取って食べて良いと言われた後である。

 キリストの所では、パンが、食べ物の誘惑になっている。
 キリストはこの誘惑を受けられたとき、空腹であったからである。

■口の誘惑
 アダムへの誘惑(エバへの誘惑)
 「あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、         
  あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」

 キリストへの誘惑
  キリストへの口の誘惑は、三個ある。
  1.あなたが神の子なら石がパンになるように命じなさい
  2.あなたが神の子なら下に身を投げてみなさい。・・・と書いてあるから
  3.もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう

サタンのアダムとキリストへの誘惑にあるひとつの共通点は、
アダムの場合は、それを食べるなら神のようになる。
キリストの場合、全部を持っていると言うことは、神になると言うことである。

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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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