Subject:
詩篇67篇の構造(松田)
From:
Date:
2001/12/25 18:14
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+松田@移民です。

めったにない単純キアスマスに見えたのですが、7節にある「地」が1節にはなく、
1節の終わりに「セラ」があるので、1節だけが独立した構造にも見えて困ります。
反則とは思いますが、どうしても1つの構造にまとめることができませんでした。

■松田説その1

A 祝福・神のあわれみ(1)
 B 地は神を知る(2)
  C 諸国民の感謝(3)
   X 諸国民の喜び・裁き・地(4)
  C'諸国民の感謝(5)
 B'地の祝福(6)
A'祝福・地のおそれ(7)


■松田説その2

A 私たち
  a 私たち・祝福・憐み(1)

  B 諸国民
       a 諸国民・地・救い(2)
       b 諸国民・感謝(3)
       a'諸国民・地・裁き・喜び(4)
       b'諸国民・感謝(5)

A'私たち
  a 私たち・祝福・地(6)
 b 私たち・祝福・地・畏れ(7)


※みわざさんへ
直訳配信ありがとうございました。お誕生日おめでとうございます。