Subject:
詩篇67篇 水曜日の家庭礼拝ノート「さばきによって知る」(ケイヤ)
From:
Date:
2001/12/26 11:51
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。

今日の家庭礼拝で義しいさばきによって知るを見ました。

今日の通読の箇所の箴言14:34にはこの詩篇の中心である「正義」ということが
書いてあった。

この話はソロモンの公正なさばきについて来たシェバの女王を思い出す(第一列王記
10:1-9)。その箇所を見るとシェバの女王はソロモン自身を賛美していない。
ソロモンを見て神を賛美している。それはこの詩篇に書いてあることそのものであ
る。最初に彼は義しいさばきをするための知恵を求めた(第一列王記3:9-1
2)。

それで詩篇を見てみると第二巻の最後の72篇には義しいさばきの話が書いてあり、
シェバの話も書いてある。その題には「ソロモンによる」と書いてある。

第一列王記と詩篇67篇に書いてある「国々がイスラエルを見て神を賛美する」とい
う話は申命記4:5-8に書いてある。そこでイスラエルが命令を守るなら、国々が
それを見て賛美するという話が書いてある。その命令とは67:2に書いてある
「道」のことである。詩篇119篇を見ると道とみことば、おきて、さとし、戒めな
どが同じものであると書いてある。

私たちはその道からそれずに歩まなければならない。

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+カンノケイヤ@カンノファミリー
mailto:keiya@kanno.com
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