Subject:
映画のクリスマスキャロルの感想
From:
"Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com>
Date:
2001/12/26 13:38
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

映画のクリスマスキャロルの感想を書きました。

1)全体的に見て…

この映画は、普通の映画と違い、「屋根の上のヴァイオリン弾き」のように、ミュー
ジカルでした。だから、わかりにくい面もありました。

2)出てくる人物について

主人公であるスクルージは、意地悪そうだけれど、とても弱々しい感じでした。本の
中の、スクルージはもっとしゃきっとしていましたが、映画の中のスクルージは腰が
曲がった、よぼよぼじいさんだったからです。

3)幽霊について

映画の中の現在の幽霊と、過去の幽霊は、変ではないけれど、過去のクリスマスの霊
はへんです。それは、その霊が女だからです。また、マーレの幽霊は普通の世界いい
たほかの死んだ幽霊を見せたと、本には書いてあるけれど、映画では、マーレがスク
ルージを外に連れて行き、宇宙にいる死んだ幽霊を見せています。これは、本と違っ
ています。

4)スクルージの行動について

本にはスクルージが人に借金をしているとは書いていないのに、映画ではスクルージ
が、事務所から帰るときに、「借金返せ」と言っているところを見せています。

--------------------------------------
 Miwaza Kanno
  miwaza@kanno.com
 http://miwaza.com
 God bless you!(^^)/~~~
 !かにかに!かにかに!y(^^)y
--------------------------------------