Subject:
Fw: 昨日の管野さんの説明
From:
"Hikaru Harold Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/01/04 10:09
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤 光です。昨日は、ありがとうございました。(^o^)
昨日の管野さんの説明をまとめてみました。

大きく分けると、この詩編は、二つに分けられる。
1-19と、20-35である。
 ・1-19は、神の御前である。
 ・19-35は、御力である。

1節の「立ち上がってください。」は、戦いに行くときの言葉であって、
民数記の10章35節の「帰ってきてください。」と言う言葉は、
戦いから帰るときの言葉である。
契約の箱は、御力の箱である。この御力の箱とともに戦うと、敵は、逃げ去る。
この言葉は、戦いの時の武器である。
神様は、敵を裁いて、民を救ってくださった。この神の裁きは、恵みである。
何故なら、敵が裁かれて、神の宮に集まってくるからである。
35節では、神様が帰ってきたと言うことを表している。
これが、御国の成長である。

ありがとうございました。
間違って認識しているところがあったら、教えてください。直します。


斎藤 光

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  Hikaru Saito
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