書き直しました!!

奥義ということば（Ｇ３４６６）を探してみるとエペソに一番多く（６回）出てくる。エペソの中でこの奥義が出てくる所を見てみると、その奥義は啓示によって示されたもので、その奥義がキリストにあってすべてのものが（異邦人も共に）一つになるということを言っているということが分かる。

では一つになるということはどういうことなのか？一つになるといわれている箇所を見てみると、一つになるということは愛のことを言っているということが分かる。たとえば３章１６節には「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです 」と書いてあり、また夫と妻が一つになるということも愛について書いてある。だから一つになるということは互いに愛し合って一つになるということである。

奥義は神様の愛によって与えられたものでそれはその奥義が一つになるということを言っていて、その一つになるということが愛であるというふうになっていて、最初神様の愛で始まって、一つ、一つ、愛というふうにＡＢＢＡになっている。