Subject:
詩篇69篇の構造(木族)
From:
"Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/01/08 8:48
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。
詩篇69篇の構造を送ります。
 
1-4苦しさ
5-18救って下さい
19-21敵の悪
22-28敵への呪い
29-36主を喜ぶ
・19節の敵対する者とは?
 
百文字文
詩人は自分の苦しさと敵の悪を訴え救って下さいという。
敵を呪い、苦しさの中でも主を喜ぶ。
 
1-すくい求める
2-4理由無く迫る敵から
5-神は知っている(私の罪過を)
6-主にある民が守られるように
7-12主を思う熱心のゆえに迫害される
13-18泥沼から救い出し早く私に答えて下さい
19-21全てはあなたの御前にある
22-28敵ののろいを祈る
29-33心の貧しい人達ともに主をほめ感謝せよ
34-36全地よ主を賛美せよ
百文字文
大水のそこにいるような迫害の中で、主に心を注ぎつつ、救いを訴えている。
敵が滅びるのを確信し主により頼む事の出来る幸いを喜び感謝を持って礼拝している。
 
謙人
1-3救いを求める
4-私の敵
5-私の罪
6-12あなたの為に私はそしりを受ける
13-18主の恵みにより頼む
19-21敵の攻撃
22-28悪者を滅ぼして下さい
29-34神をあがめよ
35-36正しい者達への祝福
・この詩篇の敵とは何か?
・このように攻撃を受けるようになった理由はなにか?
百文字文
迫害の中から救いを求め敵へののろいを求める
その結果として祝福が与えられ喜ぶ
 
 
--
Kento RP
Kento Aoki
kento@mikunikensetsu.com