Subject:
今の世、次の世とは何か,キリストの者になった私たちはどのように歩むべきか
From:
"kazuya@kanno.com" <kazuya@kanno.com>
Date:
2010/01/20 12:19
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

今の世、次の世とは何か

パウロはエペソ1章21節で今の世、次に来る世という言い方をしているが、この言い方はこの世の人たちが言う「この世」「あの世」とどう違うのか?パウロまたこの世の人たちはこのことについてどの観点から見ているのか?

キリストの者になった私たちはどのように歩むべきか

エペソの中には歩む(4043)が7回出てきて手紙の中で一番多く使われている。このことばは2章に最初に出てくる。2章でこの歩みは二つに分けられていて、一つは富従順の子らの中にあっての歩みで、もう一つはキリストにあって歩むこと。2章では私たしたちが暗闇からキリストに移ったということ、またそれが信仰によったか、行いによったかについて書かれている。ではそのキリストにあって歩む私たちはどのように歩むべきなのか?