Subject: ピリピ人への手紙 |
From: Koh Aoki |
Date: 2010/01/27 7:52 |
To: Saiwainet |
青木光 ピリピ人への手紙 ピリピ人への手紙四章四節:「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」この箇所は有名で、ピリピ人への手紙と聞いて、この箇所をすぐに思い浮かべる人も少なくないのではないだろうか。では、この命令はピリピ人への手紙の流れにおいて、どのような意味があるのだろうか。 この手紙は最初と最後にある挨拶に挟まれて、大きく、一章から二章と、三章から四章という二つの段落に分けることができる。そして、これらの二つの段落は、簡単に十字架と復活、という二つの言葉でまとめることができる。 では、まず、一章から二章の段落を見てみる。 次に、三章から四章 結論-- Koh Aoki