Subject:
ピリピ人への手紙:戦いの中で喜ぶということ
From:
Miwaza Jemimah
Date:
2010/01/27 9:35
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

ピリピ人への手紙とは、パウロが彼の兄弟、同労者、そして戦友に宛てて書いた
ものである。パウロはこの時投獄されており、教会も反対者たちがいたりキリス
トのための苦しみを受けている、というような状態にあった。このようにして、
彼らは離れた場所にいるにしても「同じ戦い(1:30)」を戦っていた。この戦いに
おいての励ましと喜びは、お互いの戦いぶりと働きぶりであったようだ。パウロ
はこの「喜び」を特に強調しており、13回([5479]5回/[5463]7回)も
この手紙で繰り返している。では、「喜ぶ」とはどのような事なのか?私たちは
何を喜ぶべきなのだろうか?