Subject:
詩篇69篇 火曜日の家庭礼拝ノート(ケイヤ)
From:
Date:
2002/01/08 13:08
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。

今日の家庭礼拝をまとめました。

この詩篇は3つに分かれる。

1-12
13-21
22-36

この区切りの中には4つのポイントがある。

A=泥沼に入っている
B=神は知っている
C=主を待って、求める
D=見捨てられる

1-12

1-4で詩人は泥沼に入っていて、大水に押し流されている。5で神は詩人の愚かさ
を知っている。6-7で詩人は主を待ち望んでいる。8-12で詩人は神に見捨てら
れているように見える。そして敵が恥をかかせている。

13-21

13-15で詩人はまた泥沼に入っている。16-18で御顔を求めている。これは
主を待ち望むことである。19で神は恥、侮辱を知っている。20-21で見捨てら
れている。

22-36

22-28で今度は敵が泥沼に入ってしまった。29-32で主を喜ぶことになる。
33に直接「知る」という言葉はないが、覚えているという契約的な意味で貧しい者
を知っている。34-36は最初アダムが恥だと思ったことすなわち何もないという
ことの反対で地を受け継ぐということが書いてある。

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+カンノケイヤ@カンノファミリー
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