Subject:
コロサイ人への手紙 トピック
From:
Shinya Daniel Kanno
Date:
2010/02/10 7:22
To:
Saiwainet

「真の知識に満たされた者となる」
パウロはコロサイの人たちが霊的な知恵と理解力によって、神のみこころに関す
る真の知識に満たされることを祈り求めているが、真の知識とは具体的には何な
のか。また、コロサイの人たちが知ることの意味は何なのか。

「かしらなるキリストとからだである教会」
「御子はからだである教会のかしらである。」や「キリストのからだとは、教会
のことである」等、キリストと教会の関係について、かしらとからだという関係
で説明されているコロサイ人への手紙。教会がかしらなるキリストにつくからだ
として、何がふさわしい歩みであるのか。その歩みをするためにと、パウロは彼
らをどのように励ましているのか。

「コロサイとエペソの関係」
エペソ人への手紙とコロサイ人の手紙には、似ている箇所がたくさんある。例え
ば、夫と妻、父と子、主人と奴隷の関係についての命令や、奥義について等。で
は、この二つの手紙の違いは何か。コロサイ人への手紙のメッセージは何なのか。

-- Shinya Daniel@KannoFamily  mailto:+shinya@kanno.com :)