Subject: テサロニケ人への手紙第二-締りのない歩み |
From: Koh Aoki |
Date: 2010/03/09 11:00 |
To: Saiwainet |
テサロニケ人への手紙第二-締りのない歩み 「働かざるもの喰うべからず。」この諺は誰もが、どこかで聞いたことがあるだろう。だが、この諺が聖書に起源を持つ、ということを知っている人はどれほどいるだろうか。そうなのだ。この諺は新約聖書の手紙の一つであるテサロニケ人への手紙第二の三章十節から派生してきたものなのである。では、もともとその手紙において、この命令はどのような意味を持っていたのだろうか。なぜ、手紙の筆者はこのような命令をしたのだろうか。 -- Koh Aoki