Subject:
「喜び・祈り・感謝」
From:
"megumi@kanno.com" <megumi@kanno.com>
Date:
2010/03/09 11:33
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

「喜び・祈り・感謝」
第一テサロニケと聞くと、5:16-18「いつも喜び・絶えず祈って・
すべてのことについて感謝」を連想する。なぜ、第一テサロニケで
は「喜び・祈り・感謝」と命令されているのか。

喜んで祈って感謝するということは、神様が望んでおられることで
あり、テサロニケの教会が主の日に行なわなければならない命令で
ある。

主の日は苦しみの日ではなく、救いの日であって、苦しみから救わ
れる日である。第二テサロニケでの主の日は2:1-12までで説明さ
れている。主の日は第二テサロニケでは滅びの子が現れる日であり
滅びの子(不法の人)が現れなければ、主の日は来ないとも言っ
ている。(2:3)創造の七日目・ノアの洪水・毎週の
日曜日は主の日であり、すべてのことが善しとされる日である。
詩篇では「喜び・祈り・感謝」についてよく説明されている。第一
テサロニケではこの3つのキーワードの対語が出て来ている。
(5:19-22)