Subject:
詩篇69篇で学んだ事をまとめる
From:
"Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/01/11 17:56
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。
詩篇69篇で学んだ事を最終的にまとめました。
「今日のカンノ家の礼拝をまとめるⅡ」と言う感じです。
 
詩篇69篇で学んだ事

この詩篇は1-12、13-21、22-36とふうに分かれていて

その中には四つのポイントがあります。その四つのポイントは次のとおりです。

     穴 私は穴の中にいるが神は私をすくい敵がその中に入れられる     主は知っておられる 主は全知だと言う事をいうときに私たちは自分たちの罪もすべて主の目には明らかであると言う事を覚えなければならない。

     主を待ち望む 主の恵みに頼り、主を待ち望む

     歌 私たちは敵の歌となっているが神様は私たちに喜びを与えて私たちは神様を歌うようになる

このようなポイントが69篇の中で三回づつ繰り返されています。

更にそのポイントの順番を見る時にこの詩篇の話は主イエス・キリストの話の流れと同じであると言う事が分かります。その流れは恥ずかしめ、十字架、復活と言う流れです。

又、この詩篇はダニエル書の9章と同じ事が多く出ています。ダニエルの9章はダニエルがエルサレムの荒廃が終るまでが後70年だと言う事を知った時に祈った個所で、この祈りの中には恥じ、そしり、主の憐れみ、御名が高く上げられる、荒れ果てた というように色々な69篇の中でも大切なキーワードが出てきます。
 
以上。
 
 
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Kento RP
Kento Aoki
kento@mikunikensetsu.com