Subject:
ヨナ書2章:「ヨナの祈り」
From:
Mikuni Kanno
Date:
2010/07/09 21:57
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

ヨナ書2章:「ヨナの祈り」

■キーワード・センテンス:

・主にお願いすると主は答えてくださった(2節)
 叫ぶと、あなたは私の声を聞いて下さいました(2節)
 私の祈りはあなたに届きました(7節)

・海の真ん中、潮の流れ、波、大波、水、深淵ー3,5節
・聖なる宮ー4,7節
・下り←→引き上げて下さいました(6節)

■概略:

A 2節 主に叫ぶと答えて下さった

  B 3−4節 海の真ん中に投げ込まれた 聖なる宮

  B 5−6節 深淵は私を取り囲んだ

A 7−9節 祈りは主に届いた いけにえ・誓い 聖なる宮

■まとめ・気がついたこと:

ヨナは魚の腹の中から主に祈っている。彼はまだ魚の腹の中にいるのに、祈りが聞かれたと言っている。このような状態にあって、何がヨブにとって救いだったのか。

8節の「むなしい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨てます。」という意味がよく分からない。

1章の16節でヨナを海に投げ込んだ後、人々は主を恐れ、主に「いけにえをささげ」、「誓願」を立てた。これはまさしく2章の9節でヨナが祈っていることである。ヨナは感謝の声を上げて、あなたに「いけにえをささげ」、私の「誓い」を果たしましょうと祈った。