Subject: ヨハネの手紙第一「いのちのことば」 |
From: Shinya Daniel Kanno |
Date: 2010/07/12 14:45 |
To: Saiwainet |
「初めからあったいのちのことばについて」 菅野審也 2010.07.12 「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手 でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて」(1:1)という言い方から 始まることからもわかるように、ヨハネの手紙第一は、この手紙の差出人である ヨハネが、愛する子である教会に永遠のいのちについて教えている手紙である。 では、私たちがこの手紙から教えられる「永遠のいのち」とは何なのだろうか。 ・いのちのことばについて ・初めから聞いていたこと(1:1) ・初めから聞いたことを自分のうちにとどまらせるなら、御子および御父も 私たちのうちにとどまってくださる(2:24) ・キリストがご自身が私たちにくださった約束、永遠のいのち(2:25) ・キリストこそ、永遠のいのちである(5:20) ・いのちのことばとは、すなわちキリストについてのことば-- Shinya Daniel@KannoFamily mailto:+shinya@kanno.com :)