Subject: ローマ人への手紙「信仰の従順」 |
From: Shinya Daniel Kanno |
Date: 2010/08/23 14:49 |
To: Saiwainet |
「あらゆる国の人を信仰の従順へと導く」 菅野審也 2010.08.23 「信仰<4102>」ということばはローマ人への手紙で一番多く使われており、手紙 の出だしでこの教会の兄弟たちについてパウロが神に感謝している中で、まず第 一に彼らの信仰が全世界に宣べ伝えられていることを感謝している(1:8)。ま た、パウロは自分たちがキリストによって恵みと使徒の務めとを受けたのは、あ らゆる国の人々の中に信仰の従順をもたらすためであったと宣言している (1:5)。では、このローマにいる兄弟たちが全世界へと宣べ伝えた信仰とは何な のか。ローマ人への手紙はその信仰について何と教えているのだろうか。 ・信仰による義認 ・義人は信仰によって生きる ・信仰の従順に導くためにあらゆる国の人々に知らされた奥義の啓示-- Shinya Daniel@KannoFamily mailto:+shinya@kanno.com :)