Subject: ローマ人への手紙「神の正しいさばき」 |
From: Shinya Kanno |
Date: 2010/09/06 14:16 |
To: saiwainet |
「えこひいきのない神の正しいさばき」 菅野審也 2010.09.06 ローマ人への手紙1章には、多くの人が知っている有名な箇所がある。それは、主を恐れず、心の欲望のままに自分を支配させている人に対する神の怒りについて説明している、「不義をもって真理をはばんでいる人々に対して、神の怒りが天から啓示されています。なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。...彼らに弁解の余地はないのです。」という箇所である(1:18-23)。この箇所からも明らかにされているように、神のさばきは常に正しいのであって、公平である。では、パウロがローマ人への手紙を通して教えている「神の正しいさばき」とはどのようなものなのだろうか。-- Shinya Daniel@KannoFamily mailto:+shinya@kanno.com :)