Subject: ローマ:「世界の相続人」 |
From: Miwaza Jemimah |
Date: 2010/09/07 0:37 |
To: saiwainet |
「世界の相続人となる」これは、アブラハムに与えられた約束である。この約束は旧約時代に与えられたものだが、新約時代にも適用される。なぜなら、アブラハムだけでなくその子孫にも対して与えられた約束でもあるからだ。その子孫とは、旧約時代には割礼によって民に加えられたユダヤ人のこと指していたが、新約時代には新しい定義がされた。新約時代のイスラエル人というものだ。では、その新しい定義とは何なのだろうか?「世界の相続人」であることの意味は何か?