Subject:
ローマ:「死の奴隷、義の奴隷」
From:
Miwaza Jemimah
Date:
2010/09/14 6:53
To:
saiwainet

パウロはローマ人への手紙の特に始まりと終わりにおいて、信仰の従順ついて書いた。なぜなら、この手紙は福音についての書物であり、パウロは「救い」について詳しく書いたからである。その中でもパウロが強調したのは、新約時代における「救い」とは何かである。キリストによる完全な贖いが成就したことにより、たとえ、イスラエル人であっても、異邦人であっても救いに入ることができるという祝福が与えられたのだ。それゆえ、誰でもキリストを信じる者を神は救ってくださるのである。では、私たちがローマ人から学ぶべき「救い」とは何か?パウロは具体的に救いについて説明したのだろうか?