Subject: ローマ人への手紙「自分に与えられた恵み」 |
From: Shinya Kanno |
Date: 2010/09/27 13:47 |
To: saiwainet |
「主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。」 菅野審也 2010.09.27 「恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。」(6:1)。このような問いかけがされているローマ人への手紙においては「恵み<5485>」ということばが21回使われている。この数は新約聖書の中では最も多く使われているということになり、また、旧約聖書を含めた聖書全体においても、詩篇の127回(02617)に次いで二番目に多く使われているということになる。この恵みということばは、使われている数に限らず、ローマ人への手紙の出だしと終わりの両方で使われているということからも、この手紙において一つの大切なキーワードとなっていることは明らかである。-- Shinya Daniel@KannoFamily mailto:+shinya@kanno.com :)