みーちゃんです。

詩篇71篇と岩の関係の説明です。

この詩篇で、詩人は「神は岩である。」と言っています。これは、詩人の信仰です。
敵はこの信仰を攻撃して、詩人に恥を見させようとしています。
詩人が、信仰としている岩というものは、城壁のようなものです。
だから、詩人は神の岩という城壁の中に入りたくなっています。
この詩篇の最後で、詩人の信仰である神の岩が、本当であったことをわかります。
詩人はそのことを、みんなに語りつげています。また、次の世代にも語りつげると
言っています。

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