Subject: 詩篇73篇の構造と問い (+ちゃんくん) |
From: "ShinyaKanno" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2002/02/04 14:18 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。+ちゃんくんです。 詩篇73篇の構造と問いを書きました。 ■詩篇73篇大切なテーマ 1)悪者は詩人よりも栄えている 2)悪者が滅びるように 3)悪者は苦しみがない ■詩篇73篇の構造 A1-5神よ悪者を高ぶらせないでください(祈り) B6-8悪者は詩人に対してぼうぎゃくである(りゆう) C9-11彼らは神はいないと舌で語っている(悪者のじょうたい) B12-14悪者は詩人よりも栄えている(りゆう) C15彼らが舌でそのままぼうぎゃくをのべていたら詩人をうらぎっていった (悪者のじょうたい) C16-17悪者ほうが詩人よりも栄えている(悪者のじょうたい) A18-19悪者が滅びますように(祈り) B20-26詩人は苦しいから救い出してください(りゆう) A27-28悪者が滅び詩人はあなたのみわざを告げる(祈り) ■詩篇73篇問い 1)13節のむなしく心をきよめるということはどういう意味か? 2)21節の詩人の内なる思いとは何か? 3)2節の詩人はどこかの道に行ってしまったか? ■詩篇73篇の100文字文 詩人は悪者が栄えないように祈っている。 悪者は詩人に対して、ぼうぎゃくを語っている。 そして、悪者が滅びるように祈っている。 それで、神様のみわざを告げている。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------