Subject:
セナケリブの攻撃の話のまとめ(ケイヤ)
From:
Date:
2002/02/26 12:36
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。

なぜこれを研究することになったのか

この詩篇は戦いに勝ったときの詩篇であるということが考えられる。
イスラエルの戦い方は今日の通読箇所である第2歴代誌11:5-12にもあるように、まず
自分の町を強くし、城壁を建てることである。それを歴史的な箇所から見ると、セナ
ケリブの話が連想されたので、そこについてまとめました。

セナケリブとはどのような人物だったのか

彼はヒゼキヤの時代のアッシリヤの王で、イスラエルを捕らえ移した人物である(第
2列王記18:11)。彼はラブ・シャケを通してイスラエルをのろう(第2列王記18、
19、第2歴代誌32、イザヤ36、37)。

セナケリブの具体的な攻撃のまとめ(第2列王記18章、19章、第2歴代誌32章、イザヤ
36章、37章)

ヒゼキヤの時代にアッシリヤの王セナケリブはエルサレムに攻撃する。彼はラブ・
シャケを送って、イスラエルの勇気をくじこうとする。しかし、ヒゼキヤは町を強く
して、城壁を建てる。ヒゼキヤと他のイスラエル人は神に従ったので、守られ、不思
議な導きによって敵はいなくなる。

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+カンノケイヤ@カンノファミリー
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