Subject: 詩篇77篇の構造と問 |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/03/04 11:59 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇77篇の構造と問を考えました。 ■テーマ ・神の道はどのようなものか ・神のみわざを思い起こす ・神がいつまでも拒む ・地が神の怒りにより震える ■構造 A 1~5節 体がめちゃくちゃな中で神を思い起こす B 6~9節 神が見捨てたように見え神に嘆く C 10~14節 神がなさった昔のみわざを思い起こす A' 15~19節 天気がめちゃくちゃになる B 20節 神は民を見捨てずに導く ■説明文 詩人はひどい状態の中で、神のみわざを思い起こす。そのみわざを見て地は震える。 ■問い Q1. 10節の意味は何か? Q2. なぜ詩人はこんな状態になったのか? Q3. なぜ詩人はこんなひどい状態で苦しんでいるのに慰めを拒むのか? ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------