光です。
詩篇77編の構造です。
光
1-神への嘆き
2-4嘆きの理由
5-9魂の問い
10-問いへの答え
11-15神はどういうお方か
16-20神の御わざの内容
命
1-2叫ぶ
3-9訴える
10-14神の御わざ
15-19神のさしおき
20-恵み
謙人
1-2主に祈る
3-6神を思う
7-10救われないのは神の右手が変わったから
11-12神の御わざを思い起こす
13-15主は腕を持って救われる
16-20主を見たもの
母
1-3魂乾く
4-9魂のうめき
10-弱さの理由
11-12主を思い起こす
13-神の道はきよい
14-20御腕を持って民を導かれた主
問い
・10節は7-9の答えなのか
・4節でどのように心は乱れているのか
・2節の苦難はどのようなものか
・なぜこのような終わり方なのか
100文字分
光
詩人は神の事を思い起こし嘆いている。
それで魂は自分に問いかけて、
神は捨てられたかという。
そこで詩人は神のみわざを思い起こす。