Ⅰ、1)神への叫び→2)問いかけ→3)解決 (1-12)
1A私は神を思い起こす。私はうめき、魂は慰めを拒み・衰える。(1-3)
1B私は語れない(4)
2A私は昔の日々を思い起こす。私はうめき、魂は問いかける(5-6)
2B問いかけ「神は契約を拒むのか?」(7-9)
3A神のみわざを思い起こそう(10-11)
3B私は神のみわざを語ろう(12)
Ⅱ、神のみわざ (13-20)
A1神の道は聖の中(13)
A2神のみわざ:神民の贖い(神の御腕による)(14-15)
B神のみわざに天地海は震える(16-18)
A1神の道は海の中(19)
A2神のみわざ:神民の導き(神の代表者の手による)(20)
詩人は苦難の中でうめき、神が契約を拒んでおられるのかを訴える。
詩人は神のみわざを思い起こし、神が神民を贖い出されることを確信する。