Subject: 詩篇77篇の16ー19と似ているところの位置付け |
From: "Hikaru Harold Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com> |
Date: 2002/03/07 14:42 |
To: "Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。齋藤光です。詩篇77篇の16ー19と似ているところの位置付けを書きまし た。 ■出エジプト19章16-20 三日目の朝になると、山の上に雷といなずまと密雲があり、角笛の音が非常に高く鳴 り響いたので、宿営の中の民はみな震え上がった。 モーセは民を、神を迎えるために、宿営から連れ出した。彼らは山のふもとに立っ た。 シナイ山は全山が煙っていた。それは主が火の中にあって、山の上に降りて来られた からである。その煙は、かまどの煙のように立ち上り、全山が激しく震えた。 角笛の音が、いよいよ高くなった。モーセは語り、神は声を出して、彼に答えられ た。 主がシナイ山の頂に降りて来られ、主がモーセを山の頂に呼び寄せられたので、モー セは登って行った。 ●位置付け:ここは、モーセが十戒をもらったところである。 ■詩篇68:8 地は揺れ動き、天もまた神の御前に雨を降らせ、シナイもイスラエルの神であられる 神の御前で震えました。 ●位置付け: ここでは、神の前で天気がぐちゃぐちゃになっている。 ■ヘブル12:26 あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束を もって、こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動か す。」 ●位置付け:神は、ここで「もう一度、天と地を揺り動かす」と言っている。 -------------------------------------- Hikaru Saito Tel. 0422-53-4869 mailto:hikaru@mikunikensetsu.com Call me! Write me! --------------------------------------