Subject:
詩篇78篇 構造・テーマ・問い・百文字文
From:
"Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com>
Date:
2002/03/11 14:38
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

構造:

1-8節:神のみわざを子孫に語る
9-11節:エフライムの人々の罪 (罪)
12-16節:神のみわざ (みわざ)
17-20節:にもかかわらず逆らう民 (にもかかわらず)
21-22節:神の怒り (怒り)
23-29節:神のみわざ (みわざ)
30-31節:神のさばき (さばき)
32節:にもかかわらず逆らう民 (にもかかわらず)
33-35節:やっと悟った民 (悟った)
36-37節:にもかかわらず逆らう民 (にもかかわらず)
38-40節:神の恵み (恵み)
41-42節:にもかかわらず逆らう民 (にもかかわらず)
43-51節:神のみわざ (みわざ)
52-55節:神の恵み (恵み)
56-57節:にもかかわらず逆らう民 (にもかかわらず)
58-64節:神の怒り (怒り)
65-72節:神の恵みとさばき (恵み、さばき)

テーマ:

・にもかかわらず
・逆らう民
・神は民を牧する
・神の怒りを招く
・神を試みる
・次の世代に語り継げる
・神のみわざ、くすしい業

問い:

1.2節のなぞとは何か?
2.エフライムの名が特別に出てくるのはなぜか?
3.出エジプトの話とダビデの関係は何か?
4.いつダビデは民を導いたのか?

百文字文:

神は、いくども逆らう民をもあわれみいくども赦し、羊のように連れて行く。

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 Miwaza Kanno
  miwaza@kanno.com
 http://miwaza.com
 God bless you!(^^)/~~~
 !かにかに!かにかに!y(^^)y
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