Subject: 詩篇78篇の構造、テーマ、質問、説明文 |
From: "Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp> |
Date: 2002/03/11 22:02 |
To: "+saiwai.net" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+伊藤将です。 詩篇78篇の構造、テーマ、質問、説明文を考えました。 構造 1-8 先祖が語ったことを後の時代に語り告げる 9-11 エフライムの人々の罪 12-16 神のみわざ 17-20 逆らう民 21-22 神の怒りとその理由 23-29 神のみわざに満ち足りた民 30-33 神の怒り 34-35 一時的にイスラエルは神を求めた 36-37 逆らう民 38-39 神はイスラエルを心に留めた 40-43 逆らう民 43-51 災い 52-55 神は民を導いた 56-59 逆らう民 60-64 神の裁き(民への) 65-66 神の裁き(敵への) 67-72 神の選んだ者 テーマ 逆らう民 神の怒り、裁き 神は民の中から選ぶ 災い 質問 Q1 2節の謎は何か? Q2 何故、この詩篇は歴史のことが書いてあるのか? Q3 ツォアンの野はどこにあるのか? Q4 出エジプト記と詩篇78篇の順番が違うのは何故か? Q5 何故、選ぶ話が出てくるのか? 説明文 神は、みわざを行なって、イスラエルを立ち返らせようとするが、 イスラエルは戻ってこないので、裁きを行なう。 ================================ Shou Itou mailto:shou@bmmn.bias.ne.jp ================================