Subject: Re: [saiwainet] ps31の構造(里香) |
From: "Rebekah Rika Fujita" <zad11116@oak.zero.ad.jp> |
Date: 2001/04/12 1:10 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
Reply-to: "Rebekah Rika Fujita" |
藤田里香です。 "fear was on every side"を調べてみました。 重要と思われる箇所は エレミヤ6:25 20:10 46:5 49:29 哀歌 2:22 でした。 菅野さんが言われた重要人物とはエレミヤのことだと思います。 エレミヤを攻撃し、苦しめたのは彼の同胞であるイスラエル人達です。 詩篇31:11にも、内にある敵に苦しめられている様子が表されています。 エレミヤのことを瞑想しつつ、もう少し詩篇31を考えてみます。 彼の文章はとても力強く、感情豊かで、ドラマチックです。彼は情熱的にイスラエル を責め、悔い改めるよう叫んだけれども、イスラエル人達は彼に恥を負わせ、彼を迫 害しました。ダビデもここで同様の状態に置かれたことを言っているのだろうと思い ます。 ----- Original Message ----- From: <kanno@kanno.com> To: <saiwainet@egroups.co.jp> Sent: Wednesday, April 11, 2001 3:44 PM Subject: RE: [saiwainet] ps31の構造(里香)
+カンノカズヒコです。 そう、すべてがキアスマスじゃないですから、ここもそうかもしれませんが、何か
の
構造があります。 すこし、構造から離れて、他の箇所を見ながら、ことばのネットワークを広げてみ
ま
しょう。 オンラインバイブルだけではありません。 聖書の下段に出ているクロスリファレンスが役に立つこともあります。 ケント君の質問にあった、fear <04032> was on every side <05439> このふたつのヘブル語の言い方をオンラインバイブルで調べてみてください。 重要人物に出会えます。 a.. 作者の悩みは何なのか、どのような攻撃にあっているのか、何が恥なのか b.. どのように救われるのか、救いは何か c.. 他の「雄々しくあれ、心を強くせよ」は、神殿奉献に関連しいたが、この詩
篇
は?