Subject: 詩篇80篇 連想しなければならない箇所 |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/03/28 12:24 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇80篇をみて連想しなければならない箇所を見ました。 ■第二歴代誌5:13~14 詩篇136篇で「その恵みはとこしえまで」と何回もコーラスしているように、ソロモ ンが神殿を造り終わり、契約の箱を至聖所の定めの場所に入れた時に、いろいろな楽 器で、一致して「主の恵みはとこしえまで」と神をほめたたえた。 ■第二歴代誌7:1~3 ソロモンが、主の宮を完成した時に、神様に祈ると、神様はその応答として(その祈 りに答えて)、栄光が、宮に満ちて、みんなで、「主はまことにいつくしみ深い。そ の恵みはとこしえまで」と主をほめたたえる。 ■民数記10:35~36 ここは、契約の箱が、出入りするときにモーセがいっている言葉である。 ■第一列王記8章 ここは、ソロモンが宮を造り終えた時に、契約の箱を安置した時に、神の栄光がみや をてらした。 ■第一列王記8:28 ここは、ソロモンが契約の箱を安置し、祈った時に、神の御前(御顔)にこの祈りが 届くようにと祈る。 ■第一歴代誌16章 ここでは、ダビデが、天幕の中に、契約の箱を運び、安置した時に、ダビデは主をほ めたたえる。そして、41節で、「主の恵みはとこしえまで」とほめたたえる。 ■第二歴代誌6:41 詩篇80篇の1節のケルビムの上の御座とは、「契約の箱」のことである。契約の箱 の違う言い方は、「御力の箱」である。神様の栄光は、一番「契約の箱」において表さ れる。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------