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Date:
2002/03/28 13:15
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。

今日の家庭礼拝で詩篇80篇から連想した箇所を見ました。

■民数記6:22‐27
3,7,19節の「御顔を照り輝かせる」と言うと、まず民数記6:22‐27のアロンのイスラ
エルに対する祝福の言葉を思い出す。

■民数記10:35,36
3,7,19節の「民を返す」や、14節の「神が帰る」などはアロンが契約の箱がとどまる
時に言う言い方のこの箇所を連想する。それは幾千万の民の所である。8‐19節で、
主にぶどうの木を強くしてくださいと言っているが、これは軍であるイスラエルの民
を指している。民数記の最初のほうでイスラエルの軍を数えている。

■第一列王記8:28
もしも誰かが宮に向かって祈ったら、御顔を向けて祈りを聞いて、目を向けて見てく
ださることを求める。

■第一歴代誌16章
コーラスの詩篇を見たら、136篇がでてきたが、そこで「恵みはとこしえまで」とい
う言い方がある。それはダビデの時代に契約の箱が運ばれたときにレビ人の歌うたい
たちが歌った。

■第二歴代誌5:13‐14
歌うたいたちはダビデの時代と同じように宮に契約の箱が入ったら、「その恵みはと
こしえまで」と賛美する。

■6:41
1,2節で契約の箱に座しておられる方に御力をよびさましてくださいと祈っている
が、この箇所で「御力の箱」と呼ばれる。

■7:1‐3
神が火で、いけにえを焼くと、神の栄光が来る。それで「その恵みはとこしえまで」
と賛美する。

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+カンノケイヤ@カンノファミリー
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