Subject:
詩篇83篇(光、母、命)
From:
"Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/04/16 7:10
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

詩篇83篇の構造

光
1-神への訴え
2-4敵の悪巧み
5-8その敵は誰かの説明
9-11これこれのようにしてください
12-敵の悪巧み
13-18神への訴え
問い
・敵が地の肥やしとなるとはどういう意味か?(10)
・オレブ、ゼエブ、ゼバフ、ツァルムナは誰か?(11)
百文字説明文
神はここで悪者すべての国を裁く。詩人はここで神に敵を恐れおののかせ、恥を見さ
せるように訴える。
命
1-神よ沈黙を続けないで下さい
2-3悪いことをしています
4-5悪巧みをしています
6-11シセラとヤビンのようにしてください
12-18悪者のやり方
母
1-神黙
2-敵騒
3-8国々の悪巧み
9-12敵滅びるように
13-17恥を見るように
18-みながあがめられますように
百文字説明文
敵は、心を一つにして、悪を企て、逆らい、彼らの神の国を起こそうとする。しかし
主である神は、決して揺るがされることはない。

以上です。