こんにちは。+じゅんママです。
遅くなりましたが、構造と要約を送ります。
Ⅰ現状:敵は神・民に対して悪だくみをしている(1-8)
理由:敵は神民に対して悪だくみ(2-3)
B
敵は言う:イスラエル(名)を滅ぼそう(4)
A
敵は、心一つにし、神に対して悪だくみ(5-8)
Ⅱ祈り:敵を滅ぼし、神の御名を知らしめて(9-18)
C
敵を、滅ぼされた君主のようにして(9-11)
B
敵は言う:神の牧場(イスラエル)を占領しよう(12)
C(13-18)
C1
敵に恐・恥あれ→敵が御名を求めるように(13-16)
C2
敵に恥・恐・滅あれ→敵が御名と、主が全地のさばき主であることを知るように(17-18)
敵は心を一つにして、神と神の民に対して悪だくみをし、
滅ぼそうとしている。
敵に恐れ・恥・滅びがるように、詩人は神に祈る。
そして彼らが神が全地のさばき主であることを知り、
神の御名を求めるように。
Ⅰ現状:敵は神・民に対して悪だくみをしている(1-8)
A神よ、沈黙しないで(1)
1 神よ
ないように 沈黙が あなたに
おしになり給うな
また静まり給うな
神よ
理由:敵は神民に対して悪だくみ(2-3)
2 キー 見よ あなたの敵達は 騒ぎ立つ
そしてあなたを憎む者達が 上げる 頭を
3 に対し あなたの民 彼らは企む 密議を
そして相談する に対し あなたにかこわれている者達
B敵は言う:イスラエル(名)を滅ぼそう(4)
4 彼らは言う さあ 私達は彼らを滅ぼそう 民から
そして覚えられないように 名が イスラエルの もう
A敵は、心一つにし、神に対して悪だくみ(5-8)
5 まことに 彼らは相談する 心で 一緒に
あなたに対して 同盟を 彼らは結ぶ
6
天幕 エドムの とイシュマエル人達 モアブ とハガル人達
7 ゲバル とアンモン とアマレク
ペリシテ と共に 住む者達 ティルスに
8 もまた アッシリア 同行する 彼らと共に
彼らは~である 腕 息子達の ロトの セラ
Ⅱ祈り:敵を滅ぼし、神の御名を知らしめて(9-18)
C敵を、滅ぼされた君主のようにして(9-11)
a9 行い給え 彼らに ミディアンのように
シセラのように ヤビンのように 川で キションの
b10 彼らは滅ぼされた エン・ドルで
彼らは~であった 肥やし 大地の
a11彼らを~にし給え
彼らの貴族らを
オレブのように またゼエブのように
またゼバのように またツァルムナのように
すべての 彼らの君主達を
B敵は言う:神の牧場(イスラエル)を占領しよう(12)
12 ~ところの 彼らが言う 私達は占領しよう 私達のために
を 牧場 神の
C(13-18)
C1敵に恐・恥あれ→敵が御名を求めるように(13-16)
13 私の神よ
彼らを~にし給え
車輪のように
わらのように の前の 風
14
火のように 燃やす 森を
また炎のように 燃え上がらせる 山々を
15
そのように 彼らを追い給え あなたの嵐によって
またあなたのつむじ風のように 彼らを恐れおののかせ給え
16 満たし給え 彼らの顔を 恥辱で
そして彼らが求めるように あなたの名を 主よ
C2敵に恥・恐・滅あれ→敵が御名と、主が全地のさばき主であることを知るように(17-18)
17 彼らが恥じるように
また恐れおののくように まで 永遠
そして彼らが辱められるように
そして滅びるように
18
そして彼らが知るように
~ことを あなたが あなたの名 主 あなただけが
いと高き者 の上に 全地