Subject:
悪を行なうために一つになるというストーリー
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/04/17 9:31
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

悪を行なうために一つになって戦うというストーリーを探しました。

■バベルの塔
「悪を行なうために一つになる」ということを言うと、一番最初にバベルの搭のことを
思い出さなければいけません。このストーリーの箇所は、創世記の11章1節~9節
にあります。ここでは、自分たちの名が高くあげられるために、天におられる神様の
ところまでとどく、塔を立てようとしました。それは、彼らの名が滅びることがない
ためでした。彼らは、みな一つの心、一つのはなしことばでそれを行なおうとしまし
たが、神様は、全地に彼らを散らされました。

■四人の王の戦い
「悪を行なうために一つになる」ということを言うと、次に四人の王様の戦いのことを
思い出さなければいけません。このストーリーの箇所は、創世記の14章にありま
す。王様たちが戦っていたが、ソドムにいるロトが取り去られてしまった。そのこと
をアブラハムが聞くと、強い王様ケドルラオメルに対して、ロトを取り戻すために戦
いました。

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+かんのみくに@カンノファミリー
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