Subject: 詩篇83篇「気がついたこと」 |
From: "Hikaru Harold Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com> |
Date: 2002/04/19 19:19 |
To: "Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。斎藤光です。 この詩篇83の8節で、気がついたことがあったので、送ります。 詩篇83の8節で、ロトの話が出てきましたが、聖書を読んでいたら、 思い出すところがでました。創世記13章でアブラムと分かれて住む ロトは、ヨルダンからツォアルの方に至るまで園のように潤うっていた 所に住み、その後、東の方に、移動したとあります。士師記6章のところで、「東の 人々」が多くでていたところと関連するかと思いました。その後、創世記14章で ケドルラオメルに、仕えていた五人の王たちは、心を一つにして、ケドルラオメルに 背いた。その後、ロトがケドルラオメルと、四人の王に連れ去られ、 アブラムがしもべ318人と戦い、勝利した。勝ってきたとき、ソドムの王は、アブラ ムに「人々は私に返し、財産はあなたが取ってください。」と言った。そのとき、ア ブラムは いと高き神に誓って「糸、靴ひも一本もあなたの所有物から何一つ取らない。『アブ ラムをとませたのは私だ。』と誇らせないため、いと高き神だけが、全地の上にいる 方であることを。」と言った。そのところと、士師記の8章1節から3節(エフライム の人たちが誇りたい話の所)と士師記8章22節で、イスラエルが「ギデオンに治めて ください」と言ったが、ギデオンは、「主が治められます」と主が勝利させて下さっ たことを誇る。 もう一つクーちゃんの話で、アブラムが318人で、戦ったと言った話も、 士師記の300人で神様が戦わせて下さった人数も似ていると思いました。 長くなりましたけれども、気がついたことです。 ではまた。 -------------------------------------- Hikaru Saito Tel. 0422-42-7636 mailto:hikaru@mikunikensetsu.com Call me! Write me! --------------------------------------