Subject:
詩篇84篇(謙、光、命)
From:
"Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/04/23 8:47
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。
詩篇84篇構造、問い、テーマ、百文字文を送ります。

構造
1-2主の住まいをしたい求める
3-すずめさえも住みかを見つける(主はすずめさえも守られる)
4-7主の家に住むものはさいわい
8-9われらの盾である主よきいてください
10-主の住まいをしたい求める
11-12主は正しいものの盾である
問い
・涙の谷とは?
・一日が千日にまさるとは?
・すずめが住みかを見つけるとは?
・5節の意味は?
・力から力へと進むとは?
テーマ
・主の住まいに住むものはさいわい
・万軍の神、主は正しいお方
・主は正しいものには報われる
百文字文
ここで詩人は主の住まいを思い出し、主の住まいに住むものについて話している。
主の住まいにいる一日は千日にまさり、そこに住むものたちは神をほめたたえる。
そして、万軍の神、主は私たちの盾であって神様は正しいものたちには良いものを与
えられる。

光
構造
1-3主の大庭を恋慕う
4-7さいわいなもの
8-9祈りを聞いてください
10-11祈りの内容
12-さいわいなもの
問い
・涙の谷とはどこ?
・ツバメがなぜ祭壇を見つけるのか?
・心の中にシオンへの大路がなぜあるのか?
百文字文
ここで詩人は鳥が巣を見つけるように主の大庭に住むことを求めて祈っている。
同時にどういうものがさいわいであるかということも訴える。

命
構造
1-3あなたの住まいは慕わしいことでしょう
4-あなたの家の人はいつもあなたをほめたたえています。
5-7苦しみの時も力です
8-9耳を傾けてください
10-12悪者の天幕ですむよりも神のところに一日いるのがいい

以上です。